ボツリヌストキシン注入

• 肩こり
• 頭痛
• 顎の痛み

などでお悩みになっている方もいらっしゃるかと思います。
これは、咬筋とよばれる食べ物を咀嚼する時に使われる筋肉で、歯ぎしりなどのくせなどが原因で、必要以上にこの咬筋が肥大している結果、顎の痛みや、血行不良、ストレス、頭痛といった原因になっているケースもあります。

ボツリヌストキシンとはボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種を過度に緊張している筋肉に注射いたします。そうすると一時的に緊張をほぐすと言われております。その結果、歯ぎしり、食いしばりなどの治療に使用されています。

また、機能面だけではなく、口元の審美面でも有効です。
口元の審美治療に関しては歯科治療範囲です。
歯を失ったことで、シワやたるみが生じることがあります。口元の機能回復や審美回復を行います。

ヒアルロン酸

歯医者による口元エイジングケアとして、当院ではヒアルロン酸注入療法を行っております。
このようなお悩みがある方はご検討ください。

• ほうれい線が気になる
• 唇や周辺にシワが増え始めた
• 唇や口元をふっくらさせたい

口元おのシワや、ほうれい線に対して「しかたない・・・」と諦めていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

現在では、ヒアルロン酸の処置により、少しでも解消ができるように取り組むことが可能です。

ヒアルロン酸は、保湿性が非常に高く、関節を滑らかに動かすことができます。

もともと人でつくらえているものですが、年齢とともに減少してしまいます。その減少に伴い、シワができてしまいます。

副作用に関しては、基本的にはありません。しかし、人によっては注射後に針痕が赤くなってしまう方もいます。早くて数時間、遅くても数日で赤みは消えるでしょう。注入後、しばらくはその箇所に触らないようにお願いいたします。